値引きをお願いされたけど、どうしよう？（出品者）
こんにちは♪Chikaです。
出品をしていてよくコメントされるのが値引きと取り置き。値引きは特に多いですね。最初は、値引きしなきゃいけないのかな…？なんて思ったりしますが、必ずしもしなくてはいけないものではありません。ただ、ちょっとくらいサービスした方が早く売れたりするので、難しいですよね。
なので、今回は値引きについて個人的な見解を書いていきたいと思います。
そもそも、値引きといっても、商品や相手が引いて欲しい値段など、いろいろあると思うんです。
まず、値引きしたくない！！！と思っている商品の場合は、問答無用でお断りしましょう。商品の説明文に、「お値引き不可」と入れておくとよりスムーズです。
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（例文）
大変申し訳ないのですが、
こちらはお値引き不可の商品となっています。
人気商品のため、ご理解いただけますと幸いです。
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などなど。
言い回しはいろいろあると思うので、好きな要素を抽出してくださいね。
理由をつけてあげると、納得してもらいやすいので、「人気商品のため」「既にかなりお安くしているため」「一点モノのため」「手に入りにくい商品のため」など、アレンジするといいと思います。
次に、値引きしてもいいけど、もう少し様子を見たい場合。
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（例文）
大変申し訳ないのですが、
こちらの商品は出品して間もないため、
まだお値引きを考えていません。
人気商品のため、ご理解いただけますと幸いです。
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「人気商品のため」の部分は、
先ほどと同様にアレンジしてくださいね。
最後に、多少なら値引きしてもいいかな、って思っている場合。
ステップは2つあります。
購入者の評価が悪くないか確認。悪い場合はトラブル防止のため、お断りします。
購入者の評価が悪くなさそうなら、相手の希望価格を聴きましょう。
希望価格については、購入者が「○円で購入したいです！」「○円になりませんか？」という場合は、あなたがその値段に納得できればそれでOK。
でも、「お値引きできませんか？」などとコメントする購入者さんも多いので、その場合は、希望価格がいくらなのか聞いてみてください。
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（例文１）
おいくらくらいをご希望ですか？
（例文２）
ご希望のお値段をご提示ください。
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などなど。こちらも、返事の金額が納得できればそれでOK。
でも、返事の金額が納得できない場合。
こちらが、この値段までならOKという価格を提示します。
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（例文）
大変申し訳ないのですが、そこまでのお値下げは考えていません。
○○円までなら可能ですが、いかがでしょうか？
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こんな感じで返事をします。
ここで、「それならやめときます」と言われるかもしれませんが、その時はその時で割り切ります。無理に追ってもトラブルになる可能性が高いので。
ちなみに、納得のいかない金額だと、返事すらない人もいます。社会人経験のない高校生などもいるので、「マナー悪い！！」と起こらず、そういうものだと割り切った方が精神衛生上良さそうです。
今回はここまで。次回は取り置きについて。
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